人によって通い方はたくさん!
KidsCreationでできる、通いかた!
KidsCreation(キッズクリエーション)では、様々なプログラムを通して、子供たちの学びをサポートします。
年齢別・目的別に、それぞれの通い方ができるよう、たくさんのコースがあります。
幼少期に最も大切なことは、
「教える」ことではなく
「考えるチャンスを与える」ことです
子どもたちはみな能力がありますので、教えればたくさんのことを覚えることができます。
ですが、教わることに慣れてしまった子どもは、受身の姿勢が身につき、自分から積極的に学び取ろうとする姿勢を失ってしまいます。
幼少期に本当に大切なことは、たくさんの知識を身につけることではなく、好奇心をもってあらゆることにチャレンジし、経験することから学びを得ていくことだと、KidsCreationは考えています。
子どもたち一人一人の違いを理解し、個性を尊重することを大切にしています。また、それと同時に協調性を大事にする日本人の感覚も重要だと考えています。当園の子どもたちには、欧米と日本両方の考え方を知り、バランスの取れた感覚を身につけてほしいと考えています。
当園は入園に際して、保護者の英語力を問いません。インターナショナルスクールでは先生が外国人のみであるため、保護者との会話もすべて英語になります。当園は日本人ティーチャーがおりますので、連絡事項はもちろん、子どもの体調の異変・気づきなど、日本語で正確にお伝えいたします。
お気に入りの本やおもちゃなどを家から持参し、それに関して友達の前で大いに語ります。 「この本はグランパに買ってもらったんだよ!」「車のおもちゃ、かっこいいでしょ」(英語で行います)など、自分の考えを思い思いに発表してもらいます。
どこを見て話すか、どういう順番で何を語ると伝わりやすいか、身振りをどのように使うと効果的か、どうやったら聴衆の興味を引くことができるか、人前で語ることについて自然と考えるようになります。
また、これによって「良い聞き手」になる訓練も繰り返されます、目の前で語る友達に注目し、勇気づけ、喝采し、賞賛する。質問を投げかけることによって、特徴をさらに引き出す。話を面白くするために、お互いに貢献するのです。
当園ではこの「Show&Tell」を毎日行います。
一般の英会話スクールとは違い、「単語を教える」「フレーズを教える」という形式的な授業はしません。私たちは子ども達の学ぶ意欲を大切にしています。遊びや様々な体験を英語の環境下で行うことで、受け身ではない主体的な学びが自然に生まれます。
「完璧な文章」を話そうとすると、間違いを恐れて話すこと自体を怖がってしまいます。当校では単語一つでも自分の意志で考えて発話することを大切にしています。単語だけでも、文法が間違えていても、「意外と通じる」ことが分かると伝える楽しさに気づき、間違いを恐れずに表現できるようになります。
想像して下さい。子供たちが生きる未来は、どのような時代になると思いますか。急速に国際化がすすむ中、「英語が話せて当たり前の時代」はすぐ目の前まで来ています。すでに現在でも、仕事上だけでなく、日常生活において、英語でのコミュニケーションが求められる機会は、飛躍的に増加しています。
KidsCreation TSUKUBAでは、これからの時代を生きる子ども達にとって「本当に必要な力」は何かということを常に考えて来ました。
当校の教育ゴールは「英語ができるようになること」ではありません。当校では、英語の習得にもウェイトを置き、英語の環境の中で過ごしますが、「英語を教えること」が目的の、幼児向け英語教室ではありません。英語教育のみに偏ることなく、子ども達がイキイキと個性を発揮できる場であり続けるため、子どもの育ちに必要なことは何かということを私達は常に考えています。