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Column
1月の幼稚園だより
歌うのが大好きな恥ずかしがり屋の女の子のお話でした。
彼女が、歌のコンクールに出る事を決意するシーンを読み終わったところでした。
Skyblue Cocoonのたくさんのお友だちが一斉に手を挙げました。
Ms. Belleが一人指名すると、その子はちょっと恥ずかしそうにもじもじしながら、前に進み出ました。
即興でマイク替わりに手にした蛍光ペンを握りしめながら、Ms. Belleが本物の司会者のように話しかけます。
”Good afternoon. What’s your name?(こんにちは、お名前を教えてください)” “How old are you?(何歳ですか?)” “What song are you singing for us today?(今日はどの歌を歌ってくれるのかな?)”
トップバッターの子はやや緊張気味に、でもハキハキとお返事をして、まるで本当にステージに上がった出演者のようです。
“Good luck!”とMs. Belle に言われて蛍光ペンのマイクを受け取り、その子が歌い始めると、観衆のクラスメイトは手拍子で音頭をとったり、一緒に歌い始めたり、めいめいが自由に応援し始めました。
彼女は気持ちよく歌い終わると、お辞儀をして締めくくりました。
そして拍手の嵐。
Ms. Belleはマイクを受け取り、再度出演者を募りました。
次の子はもっとリラックスした面持ちで前に出ると、熱唱。
3人目の子は小さめの声で、でもニコニコと楽しそうに歌い、4人目の子は一点を見つめながらしっかりとした声で歌ってくれました。
4人が歌ったのは“Felis Navidad”。
CocoonさんがChristmas Performance の為に練習を重ねていた歌の中でフィナーレを飾る一曲でした。
マイクを持って歌う出演者と、声援をおくる観衆、そして司会者の心が一つになった時間でした。
「ああ、なんて楽しいんだろう。このまま時間が止まって欲しい!」と思うほどでした。
少し寂しさも感じますが、子どもたち一人一人の成長を喜び合い、1日1日をより一層大切に過ごして参りたいと思います。
Have a wonderful winter vacation!
(Kids Creation) 2024年12月20日 08:51
12月の幼稚園だより
どうやら初めてのチャレンジのようです。
足の置き方や向き、枝の握り方、そして体重のかけ方、動くタイミング、全てを自分で考えながら慎重に上へ登っていきます。
身体全体で木からレッスンを受けているかのようです。
動き一つひとつはぎこちなくても、自分自身を感じつつその瞬間その瞬間で“The Best Choice for now(最善の策)”と信じる動きをとっていきます。
すると、ちょうどそこにButterfly さんがやってきて、Cocoonさんに”Here! Here!(ここ、ここ!)”と次のステップを教えてくれました。
Cocoon さんは、それを聞くと、え!? そんな所に足置くの? とでも言いたげな表情をしましたが、信じてぐいと足を持ち上げてステップアップします。
すると、その動き一つで次に打つ手が見つかったようで、次々と手足を動かして進んで行きました。
その状態で、先頭の子が「私、怖いから引き返したいんだけど、、、」と言い始めてしまうシーンもあります。
そんな時、子どもたちは木の上で自分の身の安全を確保しつつ、ゆずりあって行動しています。
“Wow! You are so tall now! What can you see? How do you feel?(うわ〜、高いね〜!何が見える? どんな気持ち?)”きっと地面では感じなかった風を感じて、その風の新鮮な香りを感じて、見たことのない風景を見ているのでしょう。
初めてのチャレンジだった子は、親指を突き出して満面の笑みを見せてくれました。
(Kids Creation) 2024年11月22日 08:51
11月の幼稚園だより
エントランスでは大人の背丈より大きな骸骨がギターを持って、今にもロックを歌い出しそうです。
階段を登る途中では、双子の骸骨がバイオリンを持ってお行儀よくお座りして出番を待っています。
大窓から駐車場をも見下ろすのは、見上げるほどの大きなワラ男。
その後ろ姿の恐ろしい事!
タランチュラのような大きな黒いクモが、エントランスで靴の脱ぎ履きをするお友だちを上からじっと見つめています。
大小さまざまのジャックオランタンが陽気にニヤけ顔で並んでいます。もちろん、子どもたちが作った数々のクラフトも飾られていて、一層賑やかに感じます。
すると、いろいろな面白い答えが返ってきます。例えば、こちらが怯えている様子を面白がりながら “I’m not scared. He is cute! (あたし、ちっともこわくな〜い。キュートじゃん!)”と言う子。
真摯に心配して、 “Don’t worry, he wouldn’t move. It’s just a decoration for Halloween. Because it’s almost Halloween. (動かないから大丈夫。ハロウィンが近いからさ〜あ、デコレーションなんだよ)”と、優しく説明してくれる子。
あるいは、 “Oh, maybe he wants to talk to you. (なんか、おしゃべりしたそうな顔してるよ)”と鼻をヒクヒクさせながら教えてくれる子。それぞれの性格がよく伝わってきます。
ああ、君たちのこの手の温もりがあるから、今年のHalloween も楽しめる。そう、思う今日この頃です。
(Kids Creation) 2024年10月21日 08:51
10月の幼稚園だより
(Kids Creation) 2024年9月20日 08:51
9月の幼稚園だより
(Kids Creation) 2024年8月22日 08:51
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(Kids Creation) 2024年7月23日 08:51
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(Kids Creation) 2024年6月27日 08:51
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(Kids Creation) 2024年5月28日 08:51
5月の幼稚園だより
どうぞよろしくお願いします!
(Kids Creation) 2024年4月25日 08:51
4月の幼稚園だより
(Kids Creation) 2024年3月19日 08:51